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【東京ゲームショウ2026】第1弾:ブースを自社施工で製作!!単管フレーム&収納付きの机まで

9月12日
読了時間: 5分

更新日:9月14日

TokyoGameShowバナー

いよいよ東京ゲームショウ2026の出展に向けて、本格的に動き出しました。

今回、私たちAZSTOKEは展示ブースを外注ではなく「自社施工」で製作しています。設計から材料の手配、組み立て、塗装、まで、すべて自分たちの手で進めているところです。

展示会のブースは、来場者にとって会社やプロダクトの第一印象を決める大切な「顔」です。だからこそ、細かいところまで自分たちの意図を反映させたい。

その施工による経験を自ら体験して、理解したい。

そんな想いから、今回は自社施工という選択をしました。

この記事では、現在進行中のブース製作の様子を、工程ごとに詳しくご紹介していきます。


① ブース設計

専門業者にフルオーダーでパースや図面を依頼するとコストがかさみますが、かといって素人が一から図面を起こすのもハードルが高いのが実情です。

イメージ画像からAIで設計図を生成するアプローチ そこで今回試したのが、「ベースとなるイメージ画像を用意し、それをAIに読み込ませて設計図を作成する」という方法です。

  • 手元のイメージを視覚化: 「こんなブースにしたい」という大まかなデザインやレイアウトイメージを用意

  • AIで図面・パースへ変換: 1小間(3m×3m等)の寸法定義とイメージ画像をAIに入力し、申請に必要な立体図やレイアウト図を出力

事務局への提出と審査の結果 「本当にAIで生成した設計で申請が通るのだろうか?」という不安もありましたが、寸法や主要な構造(壁面高さ、造作物の位置、電気幹線引き込み位置など)が明確になっていれば問題ありませんでした。

実際に事務局へ提出したところ、特に修正指示や突っ込みを受けることもなく、無事に一発で審査を通過しました。


AZSTOKEの見取り図


② ブースの躯体は「単管」で製作

まず取りかかったのが、ブースの土台となる躯体(フレーム)づくりです。今回、この骨組みには建設現場などでもおなじみの「単管(単管パイプ)」を採用しました。

単管を選んだ理由は、なんといってもその頑丈さと自由度の高さです。金属製のパイプならではの強度があり、装飾をしっかりと支えられる安心感があります。

さらに、クランプで自在に連結できるため、サイズや形状を現場に合わせて柔軟に調整できるのも大きなメリット。

木材で一から組むよりもスピーディーに、そして繰り返し使える形で組み上げられます。

一本ずつ寸法を合わせながら丁寧に組み上げていくと、無機質だったパイプの集合体が、少しずつ「ブース」としての姿に変わっていきました。骨格が立ち上がった瞬間は、やはり手づくりならではの達成感があります。

ブース躯体の製作の様子
③ スプレーでしっかり塗装

躯体が組み上がったら、次は塗装の工程です。単管はそのままだと無骨な銀色のパイプむき出しの状態。展示ブースとして来場者をお迎えするには、やはり見栄えを整えることが欠かせません。

そこで、今回はスプレーを使って塗装を行いました。刷毛塗りに比べてムラが出にくく、パイプの曲面や細かい部分にも均一に色をのせられるのがスプレー塗装の利点です。

塗装をひと手間加えるだけで、同じ単管でも一気に「作り込まれたブース」の雰囲気へと格上げされます。

細部まで塗り込むことで、統一感のある仕上がりに。会場でお客様を迎えるにふさわしい表情になってきました。

スプレーで塗装したブースのフレーム

④両サイドに机を設置、机下は収納スペースに

今回のブースは、単管で枠を組むだけでは終わりません。展示に欠かせない「机」の部分も、単管で作成し、連結することでブースの一体感を構築しました。

レイアウトとしては、ブースの両サイドにそれぞれ机を配置する設計に。中央を広く使いながら、左右で来場者の対応や商品の展示ができるように考えています。

展示会では、在庫やカバン、備品、予備の資料など、どうしても荷物が増えてしまうもの。その置き場所に毎回悩まされがちですが、机下にまとめて収納できるようにしておけば、ブースの見た目をスッキリ保ちながら、必要なものにサッと手を伸ばせます。見た目の美しさと運営のしやすさを両立させる、実用性を重視した工夫です。

机部分の製作の様子
収納を兼ねた机の設計

⑤ サイズもきっちり、1小間をしっかり確保

展示会のブースで意外と重要になるのが「サイズ」です。規定の区画(小間)にきちんと収まっていないと、当日の設営でトラブルになったり、隣のブースに迷惑をかけてしまうこともあります。

今回は寸法をきっちりと合わせ込み、幅3m・高さ2.7mの1小間をしっかりと出すことができました。規定サイズを最大限に活かしたブースに仕上がる見込みです。自社施工だからこそ、こうした寸法もミリ単位で自分たちの狙いどおりにコントロールできるのは、大きな強みだと感じています。

ここまで形になってきたことで、ブース出展に向けた準備も、いい感じにクリアできそうな手応えを得られました。

単管の躯体が完成



以上、東京ゲームショウ2026に向けた自社施工ブースの製作レポート第1弾をお届けしました。

絶賛作業中なのでブログにまとめたものを少しずつ出していきます。

単管での躯体づくりから、スプレー塗装、収納付きの机の製作、そして1小間サイズの作り込みまで、一つひとつ手を動かしながら進めています。

本番に向けて、これからさらにブラッシュアップを重ねていきます。当日は、私たちが手づくりで仕上げたブースでみなさまをお迎えできるのを楽しみにしています。ぜひ会場に足を運んでいただけたら嬉しいです。続報もお楽しみに!


📅 出展概要

  • イベント名:東京ゲームショウ2026(TOKYO GAME SHOW 2026)

  • 会期:2026年9月17日-21日(5日間)

  • 会場:幕張メッセ [アクセス]

  • 出展エリア :ビジネスソリューションコーナー【10-E09】

  • 出展詳細URL:TGS2026 AZSTOKE 出展ブース詳細



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