東京ゲームショウ2026ありがとうございました!AZSTOKEブース出展レポートと舞台裏

東京ゲームショウ2026が閉幕しました。
会期中にAZSTOKEブースへお越しいただいた皆様、取材してくださったメディアの皆様、運営の皆様、そして設営から撤収まで支えてくださったすべての方に、心より御礼申し上げます。
7月のCEDEC2026に続き、東京ゲームショウでも「ゲームサウンドの収録現場をもっと良くする」ための取り組みをブースでご紹介させていただきました。
本記事では、ブースで展示した内容、会期中の様子、出展の舞台裏、そしてブースでAZSTOKEが気になった方向けの「よくあるご質問」までをまとめてお届けします。
目次
東京ゲームショウ2026 AZSTOKEブース出展概要
イベント名:東京ゲームショウ2026(TOKYO GAME SHOW 2026)
会期:9月17日(木)~20日(日)
会場:幕張メッセ
ブース番号:ビジネスソリューションコーナー【10-E09】
展示内容:
サウンド開発ワークフローを自動化するツール「RIGDOCKS」
屋外フィールドスタジオ「SKYSQUARE」
遠隔収録アプリ「RIGDRED」
3Dプリンター製 雨よけカバー
東京ゲームショウは、ゲームを「遊ぶ」方だけでなく、ゲームを「つくる」方が数多く集まる場でもあります。AZSTOKEはサウンド制作の立場から、開発現場で働く皆様と直接お話しできる貴重な機会として出展いたしました。
初出展の初自社施工
せっかく出展するのでせっかくなら自社施工してみたいという気持ちが強まりまして
自社施工に踏み切りました。
設計図の提出や配線図の提出などいろいろクリアしないといけない課題が複数ありましたがなんとかクリアして自社施工をやれたのはとても大きな結果です。
いきなり現地で組むのは心配なので山梨のSKYSQUAREで実際にブースを組んでテストしたことで現地でも悩むことなく施工ができ無事ブースが完成した次第です。
これをそのまま持って帰って現地で再度カスタマイズできるのはまたそれはそれで楽しいところです。
★ブース施工に関してはこちらのブログを参照ください。
【東京ゲームショウ2026】第2弾:ブース装飾に「布」を採用!防火基準のクリアと演出機材の選定基準
【東京ゲームショウ2026】第1弾:ブースを自社施工で製作!!単管フレーム&収納付きの机まで

ブースで展示した内容
ブースでは、ゲームサウンドの「素材収録」から「収録作業の効率化」までを、映像・実機・資料でご覧いただけるように構成しました。
屋外フィールドスタジオ「SKYSQUARE」
ブース正面のモニターでは、屋外フィールドスタジオ「SKYSQUARE」での収録映像を、「HEAVY(重機収録)」「ELECTRIC(電動収録)」「ELEMENT(属性収録)」といったカテゴリごとにご紹介した動画を再生しておりました。
重機や電動機械、炎など、大きな物理エネルギーを伴う音は、都市部のスタジオではなかなか収録できません。「こういう音をどこで録ればいいのか」というお悩みをお持ちの方に、映像を通して具体的なイメージを持っていただけたのではないかと思います。
SKYSQUAREは現在、ご予約を受付しております。収録のご相談はもちろん、「まずは現地を見てみたい」というご見学も大歓迎です!
遠隔収録アプリ「RIGDRED」と「RIGDOCKS」
CEDEC2026で初披露した遠隔収録アプリ「RIGDRED」も、引き続き展示しました。
手元のデバイスからREAPERを直接操作できるため、収録の立ち会いや確認作業を離れた場所からでも行えます。
CEDECで特に反響の大きかった、ExcelやスプレッドシートをRIGDRED上で確認できる「リスト」タブもあわせてご紹介しました。
また、RIGDREDの土台となっている「RIGDOCKS」についても、パネルと資料でご紹介しています。RIGDOCKSとRIGDREDの開発の経緯は、CEDEC2026のスポンサーセッションの記事で詳しくご紹介しています。

3Dプリンター製 雨よけカバーVer.3をお披露目
CEDEC2026の記事で「東京ゲームショウではVer.3をお披露目したい」とお伝えしていた、3Dプリンター製の機材用雨よけカバー。予告どおり、Ver.3をブースで展示することができました。
屋外収録では、急な天候の変化から機材をどう守るかが大きな課題です。CEDECでいただいたご意見も参考にしながら、テストと検証を重ねてきました。

会期中の様子
Day1:公式メディアの取材を受けました
初日には、東京ゲームショウ公式の取材チームの方にブースを取材していただきました。展示内容や、屋外収録にかける想いについてお話しさせていただきました。

多くの方に足を運んでいただいたブース
会期中は、さまざまな立場の方にブースへお立ち寄りいただきました。映像を見て足を止めてくださった方、資料を手に取ってじっくり質問してくださった方、一人ひとりとお話しできた時間は、私たちにとっても大きな収穫でした。

東京ゲームショウ出展の舞台裏
これから展示会への出展を検討されている方の参考にもなればと思い、今回のブースづくりの裏側を少しだけご紹介します。
前日:ブース設営
会期前日に、メンバーでブースを設営しました。黒いパイプフレームと暗幕でブースを囲い、LEDテープライトとAZSTOKEのロゴサインで、通路からでも目に留まる空間をつくっています。
ブース完成_1 ブース完成_2
「音を聴いてもらう」ためのブースづくり
サウンドの会社として一番大切にしたのは、「実際に音を聴いていただくこと」です。
正面のモニターの両脇にはスピーカーを、両サイドのデスクにはヘッドホンを設置し、映像と音をセットで体験していただけるようにしました。照明を抑えた空間にしているのも、映像と音に集中していただくための工夫です。
資料にはQRコードを掲載し、その場でWebサイトから詳しい情報をご覧いただけるようにしています。
最終日:ブース撤収
最終日の終了後は、メンバー総出で撤収作業を行いました。暗幕やフレーム、機材を一つひとつ片付け、無事に会期を終えることができました。

解体中_1 解体中_2
ブースでAZSTOKEが気になった方へ(よくあるご質問)
Q. SKYSQUAREは見学できますか?
はい、ご見学は大歓迎です。収録のご相談とあわせて、お気軽にお問い合わせください。
詳しくはSKYSQUAREのページをご覧ください。
Q. RIGDREDはどのような作業に使えますか?
手元のデバイスからREAPERを操作できるアプリで、収録の立ち会いや離れた場所からの確認作業に活用いただけます。Excelやスプレッドシートの収録リストをアプリ上で確認できる「リスト」タブも備えています。
詳しくはRIGDREDのページをご覧ください
Q. 3Dプリンター製の雨よけカバーは入手できますか?
現在も改良を続けております。最新情報は本ブログでお知らせしてまいります!
Q. 会場でお話しできなかったのですが、相談できますか?
もちろんです。当日ブースにお越しいただけなかった方、混雑でお話しできなかった方も、お問い合わせページからお気軽にご連絡ください。
今後のイベント出展について
AZSTOKEの今後のイベント出展はこちら!
📅 出展概要
イベント名:Inter BEE 2026
会期:2026年11月18日-20日(3日間)
会場:幕張メッセ [アクセス]
出展エリア :ホール2【2408】
入場料:無料
おわりに
CEDEC、そして東京ゲームショウと、今年は多くの方と直接お話しできる機会に恵まれました。
作業効率を高め、よりクリエイティブな仕事に時間を割けるようにする。それが私たちAZSTOKEの目指すところです。いただいたご意見を一つひとつ持ち帰り、スタジオとツールの両面から改善を続けてまいります。
東京ゲームショウ2026でAZSTOKEブースにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
CEDEC2026でのブース出展・登壇の様子は、CEDEC2026の振り返り記事でご覧いただけます。
また次のイベントでお会いできることを楽しみにしております!




