【SKYSQUAREの道-030-】地盤改良！！～地～
- 中島 健太郎
- 8月22日
- 読了時間: 4分
こんにちは
株式会社AZSTOKE 中島です。
今回の目的は
地盤改良を経て地面を作っていきます！！
前回のブログ「【SKYSQUAREの道-029-】緊急事態！！～泥～」で大問題になったこちらの泥
これを解決するためには地盤改良しかないということで今回は業者に依頼をして
一区画対応してもらいました。
その対応された地面にさらにプレハブがおけるように様々な対応を自ら行っていきます。
今回はその模様をお伝えいたします。
これまでのSKYSQUAREの道の記事一覧はこちら
■目次
１，地盤改良を業者に依頼
今回はこちらの区間のみを業者に依頼して地盤改良を行ってもらいました。 やっぱりプロの仕事はすごいです。 しっかり平なきれいな状態になっていて地面もしめ固まっているのを確認しました。
めちゃくちゃきれいにできてる どうやったらこう平にできるのかぜひ知りたいところです。
とはいえこれでようやく進められます。
２，防草シートをして草の防止をする
まずは防草シートをしてしっかり草が生えるのを防止していきます。 人手が必要で休日出勤してもらい、弊社のスタッフの武田に来てもらいました。
かなりきれいに張ってくれるのでとても助かってます。
防草シートは武田に任せて私は砕石場にトラックで向かって砕石を購入してきます。
３，これでさらに地面強固にできるらしい！！
砕石を敷く際に以下の商品を一緒にいれることでさらに強い地盤を形成できる様子で 〇トン車が乗っても大丈夫ということらしく
泥で苦戦した手前、もうタイヤがとられるような状況を防ぎたいので
ここはこれを入れてみようということになりました。
※どこまで効果があるのかはわかりませんが砕石を入れることを想像すると確かに強そうだなーというイメージがあるので導入することにしました。
◇商品はこちら 「砂利グリッド舗装スタビライザー」
ショベルカーが移動することもあるので８トンのショベルカーが動いても耐えられる地盤でなければならないため単純に地盤改良だけだと怪しいので砕石とさらにこれをいれることでより強固にしていこうと思います。
４，防草シートの上へ設置
防草シートの上にスタビライザーをきれいに設置してその上に砕石を巻きます。
今回はいつも通り砕石の種類は「RC40」の砕石をトラックで購入し、スタビライザーのひし形の中に入れていく形で入れていきます。 これで地面がしっかりしめ固まるみたいです。
５，入り口付近にもしっかり防草シートを設置
ここにもしっかり防草シートを張って砕石を巻いていきます。 車が乗り入れるので、そのままだと車のタイヤ痕やショベルカーの跡がついてしまうので 入れなければなりません。
６，砕石を巻いたら転圧
ようやく最低限の砕石は巻けたのでここからはコンパクトプレーターを利用してしっかり転圧をかけます。
ひたすら転圧をかけ続けていきます。
コンパクトプレーターを最初使ってた時は、土の上で全く動かない状態になってかなり苦労したものです。 今回の転圧は砕石でこういう時の転圧で使われる機材でした。
前のは単純に間違ってましたね・・・
７，ついに整った！！！
砕石を巻いて、転圧するというのを繰り返して、ようやく最低限ではありますがプレハブを迎える準備が整いました。
長かったです。
木々で生い茂っていた土地の状態から切り開いてからようやく地盤改良を経てここまできました。
次回はついにプレハブを設置します！！！
引き続きSKYSQUAREの道を突き進んでまいります。
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