【SKYSQUAREの道-031-】スタジオの設置!!~室~
- 中島 健太郎
- 8月25日
- 読了時間: 4分

こんにちは
株式会社AZSTOKE 中島です。
今回の目的は
ついにスタジオとなる建物を設置します!!
前回のブログ「【SKYSQUAREの道-030-】地盤改良~地~」で地面をしっかり締固めようやく建物が設置できる状態になりました。
その用意した土地にスタジオとなる建物を設置します。

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■目次
1,トラックでプレハブを運搬
ついにプレハブがトラックに乗って入り口に差し掛かりました。
ここまでにすべて組まれてくるのであとは現地に置くだけの状態です。


2,設置予定地の横に車を移動
ここは事前に想定していたこともあり、設置予定地の横もしっかり砕石を入れて地盤固めをしていたことでトラックがバックで入れることができました。
クレーン付きのトラックがいわゆるユニック車でクレーン操作をしています。


3,まずは土台となるコンクリートを設置
地面に固定してしまうと固定資産税が発生してしまうため
今回は地面に固定せずに設置ができるコンクリートの重しを地面に置いてそのコンクリートに接続することで建物の設置が可能になるタイプの方法で施工してもらいます。


4,コンクリート置いたらプレハブを!!
コンクリート設置後にプレハブを指定の位置につるしながら持っていきます。
このままただ設置してしまうと水平がしっかり取れてないので
ここでつるしながら水平を確認します。


5,鉄板を入れて微調整
水平器を使って角度を調整し、様々な数の鉄板で微調整していきます。
何度も見ながらいろんなサイズを入れて調整していくのでさすがにここは匠ながらの経験がものをいうような設置でした。


6,水平がとれました!!
様々な鉄板を導入して微調整を繰り返してなんとかついに水平が取れ設置が完了しました。 結果を見るとなかなか複雑な構造になっています。


7,ついに設置完了しました!!!!
ついにコントロールルームの設置が完了しました もともと木が生い茂っていたところにここまで開拓できたのでとても感極まってます。


8,室内を紹介
6畳と狭い空間ではありますが
室内が無い状態からようやく室内を手に入れたのでめちゃくちゃうれしいです。
車内とは違う安心感がありますね。 今回はエアコン付きのプレハブを購入したので電気さえ通れば、かなり快適空間になること間違いなしです。
泊まり込みの収録なども、今後はここに電気を開通させるインフラの工事が待っているので、インフラの手続きを進めていきます。


9,まとめ
ここまでなかなか長い道のりでしたがまた1歩前進しました。
まだまだ求める先は遠いですがこの調子で前進していこうと思います。
今回のプレハブが設置するまでの過程で相当の経験をすることができました。
特に土木関係ですね さらにこれから開拓していく上でこの経験はとても貴重で
活躍できる能力になっていることが理解できます。
これらの価値をしっかり次につなげて、様々な収録ができる施設へと進化させて最終段階の重機を利用した収録の実現につなげていこうと思います。
引き続きSKYSQUAREの道を突き進んでまいります。
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