【SKYSQUAREの道-032-】インフラ電気開通！！～電～
- 中島 健太郎
- 9月19日
- 読了時間: 5分
こんにちは
株式会社AZSTOKE 中島です。
今回の目的は
インフラを整えるための第１歩！！電気の開通に動きます。
前回のブログ「【SKYSQUAREの道-031-】スタジオの設置！！～室～」でついに建物の設置ができました。 建物が設置できたなら次はインフラを整えていきます。
まず動きやすいのが電気なので電気が利用できるようになれば、収録のブースとして必要な機材の稼働が可能になります。
まずはそこに向けて設置手続きを踏んでいきます。
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■目次
１，電気開通には業者依頼！！開通に３か月？
電気工事士の資格を取得していますが、資格取得後に開通手続きだとかなり時間がかかってしまうので、ここは業者依頼し、開通後の工事に資格を十分利用できたらと考えてます。
そのため、業者に依頼して開通工事を行うべく、プレハブ設置後に電気工事業者に依頼したところ、東電への申請結果、電圧が足りないということが分かりました・・・
電圧を上げるための工事が必要でそれは東電側で対応するが
その工事は３か月ほどかかるとのこと・・・
３か月？？？！！！！
もっと早めに話を進めておけばよかったとここで思いますが
その結果がわかってなかったのでどうしようもないのでもう後は時を待つしかありません。
２，トランス設置工事の電話がくる
３か月のお達しがあってから１か月過ぎたころにトランス？設置工事をしたいので近くの電信柱の地下にいれますがいいですか？という連絡でした。
問題ないことを告げて
その工事はいつでしょうか？っと確認したところ「それはいつできるかわからない」
わからないのか・・・
いったい電気はいつ使えるんだ・・・
３，ついに工事可能に！！
ちょうど３か月経過後に可能の連絡が来ました！！ 工事日程を調整して工事が開始されます。
工事当日の模様ですが午前中に電柱の設置、配線を接続し、開通は東電の担当者が午後行うみたいで１日で開通される様子です。
設置状況を見ておきたかったんですが私自身が用事があり、工事は業者に任せて山を下ります。
４，電柱から電気が来る！！
工事の終わった次の日に確認しにきました。 電柱からプレハブの後ろに専用の電柱が立っており、そこに電気がつながってます。
その電柱によくあるメーターが設置されていて
ここからプレハブの前とプレハブの中に配線が伸びています。
５，屋外で電気の利用と拡張要素
外に雨よけのケースを接地してもらい、そこで100Vと200Vを利用できるようにしてもらいました。
さらに開閉器を追加で設置してもらえたのでここからさらに拡張が可能です。
この拡張は電気工事士の資格を取得できたので、自ら工事していきたいと思ってます。
プレハブ内の電気やコンセント、エアコンが利用できるようになったので
ブースもとりあえず休憩所として稼働できそうです。
電気工事資格取得で勉強したものがそのまま利用されてて（配線用遮断器などなど）、理解できる自分がうれしく思います。
ここをこうしてとイメージが膨らみます。
６，まとめ
ついに電気の開通に成功しました。
電気があれば様々なことができるようになるので
インフラで結構大事な要素の部分です。
収録には絶対的に必要なことなのでなんとかここまできたかなという感じです。
ここからの電気工事は、なるべく電気工事士の資格取得できたので自ら行っていければと考えてます。
夜収録できるようにするというのがとりあえずの目標にあるので
それには街灯設置が必須要件にあります。
そのためには地中埋設配管を行う必要があったりとまだまだ道のり遠いですが初めてやることが多くあり、挑戦しつづけなければならない状況ですが、引き続き頑張っていきます。
これからもSKYSQUAREの道を突き進んでまいります。
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