【SKYSQUAREの道-033-】ブースをDIY開始!!~床~
- 中島 健太郎
- 10月3日
- 読了時間: 5分
更新日:10月14日

こんにちは
株式会社AZSTOKE 中島です。
今回の目的は
ブースを作成するDIYを開始します。まずは床!!
前回のブログ「【SKYSQUAREの道-032-】インフラ電気開通!!~電~」でついに建物に電気が開通しました。 電気の開通でコンセントが利用できるようになったということはPC、インターフェース等の設置、冷蔵庫、電子レンジの設置が可能になります。
収録する上で、結構大事なレコーダー無くとも収録できる体制に持っていくことを指します。
それらを設置するにもまずは床がないといけないので順序に従ってDIYを開始します。

これまでのSKYSQUAREの道の記事一覧はこちら
■目次
1,地面が冷えるので断熱を考える!!
SKYSQUAREは山のほぼ頂上の位置します。その高さはなんと1250mです!!
そのブースとなると確実に冬は寒冷地に属し、-12度などになります。 去年の冬は冬キャンプしたりしました。
もちろんテントの中には薪ストーブを完備してます。
外は激寒の状況を体感しました。
雪が何mも積もる場所ではなかったですが30cm程度は積もったのでブースの中は断熱を考えるべきだと肌感で思ったので地面には断熱材を敷くことにしました。
フローリングは初めてDIYするので右も左もわからず、とりあえずやってみる精神で進みます。
今回採用した断熱材はこちらのスタイロホームです。
防水性に優れていて水に沈めても劣化しないといわれている凄腕の断熱材です。
吸音作用ば無いので、床の断熱だけこちらの断熱材を使うことにしました。

2,床材を決める
今回採用したのがJOINT-LOCKの3つセットをAmazonで購入しました。
置くだけの簡単リフォームでこれには接着剤とくぎもいらないので何かあった時に対応できるということとこれはフロアマットのような柔らかい材質ではなく、ちゃんとした板のように結構しっかりしているのでこれなら強度も高そうということでこれにしました。

3,まずは断熱材を設置する
とりあえず敷けばいいかという軽いノリで断熱材を置いていきます。 カッターでカットできるのでできる限りそのまま置きつつ最低限切るようにして設置していきます。
断熱材はやはりすごくこの場所で何もないところに靴下で歩くとかなり床がすでに冷たくて冬が相当やばいだろうと思ってましたが断熱材を入れたところはもうかなり地面からの冷気を遮断できているのを感じました。
これはすごいなー実際こんな感じで体験することがないのでDIYをやるとこういう理解を実際の肌感で感じれる貴重な経験になってるように思います。






4,そもそも張り方違うかもしれない・・・
ここで内容を振り返ってこの記事を書いてますが 断熱材をとりあえず敷き詰める形で張っていき、全体に敷き詰めたけども
これってたぶん本来の床のリフォームなら下地材で木を設置してその間に断熱材を入れて、合板を敷き、そこから床材していくべきであることをこの時は理解していませんでした・・・ やり方ミスってるなーと思いながら見てもらえればw
まあいつでも外せるし、ダメになったらその時考えるというポジティブな気持ちでDIYなんで失敗の数でもやることが成功みたいなところあるのでという感じで思いつつ悔やんでおります( ノД`)シクシク…
5,床材を張っていく!!!
床材に接着剤は一切使わず置くだけのタイプなのでどんどん置いていきます。
途中壁際で長さを調整しつつカットしていきます。
断熱材の直上に床材おいてますが、床材がかなり強度の高い頑丈なものにしたことが功を奏したのか思いのほかいい感じに硬く床になってました。 たぶん今後問題になるかもしれませんが、まあその時の自分にまかせます。



6,床のリフォームが完成!!
思った以上に様になっていて結構満足です。
下地や合板を敷いていませんが、とりあえずは普通に床として機能しているので良しとします。
これでここに棚を置いたり、冷蔵庫置いたり、電子レンジを置いたりと夢が膨らみます。
収録の準備も開始していこうと思います。

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